【修正版】小P連卓球大会を終えて〜後編〜傍観者、全出場校に思い切ってラブレターを書いてみる。※3/6津久戸小・東戸山小部分修正しました



午前9:30開場、午後10:00試合開始。決勝戦終了、15:50。
私は、ひたすら写真を撮った。会場のなかは「撮影禁止」の看板が誰の目にも目につくほど大きく掲げられていて、合法的に写真を撮れる人間は事実上私しかいなかったからだ。
撮った写真は300枚を超えていた。「このええ格好しいが」と言われても別に痛くも痒くもないからどうでも良いのだが、他校の選手の活躍だって見逃したくなかった。
それは特権であり、喜びであり、少々のプレッシャーだった。
けれどしょせん「傍観者」にすぎない私にできるのは、それだけだったのだ。
おかげでさまざまな試合の、「あの瞬間」を観ることができた…ので、あとは各校へのラブレター形式で勝手にお伝えしようと思います。
けっこう…いや、かなりキモい(エモい!?)ので迷惑な方・削除してほしい学校さんはぜひ!コメントで申し出てくださいね☆
【謹啓 東戸山小卓球部の皆さまへ】
ごめんなさい。本当に申し訳ありませんでした。予選Aグループ3位、それも我が西戸山小Bチーム、西新宿Bチームの2校を撃破しての堂々の3位という結果でしたのに…大変失礼いたしました。決勝トーナメントでは惜しくも西新宿Aチームに惜敗したものの、「負けてもめっちゃ明るいチームがいるな」「衣装だけじゃなくて笑顔が多くて明るいいいチームがあるんだなあ」と思った中の人の感想だけは本物です。(そしてどこにいても目立つ蛍光イエローに目くらましされたチームもあったとかいうのも本当らしいです)
今大会のベストスマイル賞・ムードメーカー賞は間違いなく東戸山の皆さんです。今更すぎますがおめでとうございました。そして本当に…申し訳ありませんでした!!

目に眩しい蛍光イエローのように、明るく楽しい東戸山の皆さんでした。

仲良さげで羨ましいなと、ド隠キャな中の人が小学生並みの感想を持ったのも本当です…!申し訳ありませんでした…!
【謹啓 津久戸小卓球部の皆さまへ】
このたびは津久戸小と東戸山小を間違えて記事を出してしまったこと、本当に申し訳ありませんでした。桃田会長が送ってくださった素敵な笑顔の皆さまの集合写真、拝見しました。まとまりがあって和やかで、とても素敵なチームですね。それゆえに取り違え記事を出してしまったこと、本当に悔やまれます。深くお詫び申し上げます。
花薗B、戸山に勝利してのDグループ2位。決勝トーナメントでは第3位の市谷相手に大奮闘。「ベテランの巧者さんが多いなー」と思いながら見ていたチームが皆さんでした。
深いブルーのユニフォーム、とても綺麗です。来年は間違えませんので…ぜひまた試合を見せてくださいませ…!

ブルーのユニフォーム、もう間違えません。けっっして間違えません。

真剣に試合をされている皆さん、お強かったです。来年度は打倒津久戸小…目指させてくださいませ!!
【拝啓 市谷小卓球部様】
最初にお詫びさせてください。G様、本当に申し訳ありませんでした。
一番悔しい敗戦の直後に、完全初対面のなんか知らん図々しい女につきまとわれて、「Gさんのせいなんかじゃないですよ!!」…なんて言ってしまったこと、本当に後悔しています。
心より、申し訳ありませんでした。(アミノバイタルも押し付けてしまってすみません…なんかもう、今思うと顔から火が出そうです…)
私にできるお詫びは、G様がおっしゃった通り、「卓球ってこんなに素晴らしいものなんだよと広めて、卓球部に入ってくれるメンバーを増やすこと」だけだと思います。
ブログは真摯に更新いたします。本当に本当に申し訳ありません。
来年、市谷小はじめほかの学校の卓球部にもたくさんの新入部員が入ってくださるような文章を書けますよう、日々精進いたしますことであの日の償いとさせてください。
心より、お詫び申し上げます。

お疲れ様でした。銅メダル、おめでとうございます。


…でもやっぱりあの日のG様のプレー、通りすがりの全く知らん変な女を泣かすほどに、格好良かったですよ!
【前略 四谷小卓球部様】
強いですね。森松新会長の飄々とした雰囲気と、前会長の母国モチーフの超オシャレなユニフォームに騙されるところでした。
当日は残念ながらベストメンバーではなかった、と聞きましたが、そこは四谷の底力、決勝トーナメントに勝ち進まれたのも納得の強さでした。
そして校長先生が最初から最後まで椅子に座られることもなく、立ったまま熱心に皆さんの試合を見てらっしゃった事が、四谷小のゲーム中一番印象に残るシーンでした。
素敵な校長先生に恵まれた四谷小の皆さんが羨ましいです(いえ、うちの校長も素敵ですけど!!)。
これでベストメンバーが揃ってしまったらどうなってしまうのでしょう。来年の試合、めちゃくちゃ楽しみにしてます!

この洗練されたユニフォーム!ベストコスチューム賞を差し上げたいくらいです。

四谷の皆さん、気づいてましたか?石井校長先生、ずーっとこの姿勢で皆さんの試合をご覧になられていたのですよ。校長先生の皆さんに対する深い愛情が感じられる、今大会屈指のベストショットです。
【拝啓 戸山小卓球部様】
悔しかったですよね。
人様の感情を勝手に決めつけることほど、失礼なことはないのは承知しております。それに、それぞれにどうにもならない事情を抱えた日々の中、大会に向けてわずかな時間を割き、一生懸命練習して来たのはどのチームも変わらないでしょう。
けれどやっと迎えた当日、メンバーが足りなくなって棄権扱いになってしまうことくらい、無念なことはないだろうと、「傍観者」ですら心から思います。
棄権扱いは成績がつかず、どれだけ点をとっても不戦敗になってしまう…。
そのことを誰よりも分かっていながら、全く手抜きせずプレーなさる皆さんに、真面目で堅実な戸山スピリッツを確かに見届けさせていただきました。
フルメンバーの皆さまと対戦できますこと、たとえそれが来年になろうが再来年になろうが、私どもはずっと待ち続けております。

勝敗つかずとも決して手を抜かない戸山の質実剛健さ、確かに見届けました。

最後は笑顔も見られて本当に良かったです。また六校対校でお会いしましょう!
【拝啓 戸塚第二小卓球部の皆様】
「清く美しく、下位リーグを狙います」と目標には書いてありましたが、下位なんてとんでもない。
澁谷会長ご夫妻をはじめ抜群のチームワーク、皆さんの仲が良いのが遠目からでも分かる明るく楽しげ、まさに「清く明るく美しい、王道に近いスマートな卓球」でした。
強豪の四谷小に勝ち、市谷小には惜敗したものの、3勝1敗の得失点差であわや決勝リーグに進出なるかも…!?という見事な戦績でした。トーナメント同率3位、おめでとうございます!!

背中で語る澁谷会長の後ろ姿。格好いいです。姐さん、一生ついてゆきますぜ!!

今大会、バナーが出ていたのは小P連の他、早稲田小、戸ニ小の2校のみでした。戸ニブルーが素敵です。うちの学校も作ろうかなー?
【拝啓 西新宿小卓球部様】
トーナメント1位、おめでとうございます!!とてもお強いペアの方の活躍が本当に素晴らしかったです。「決勝トーナメントではムリでも、下位トーナメントで1位を狙おう…!」という他チームの野望を蹴散らしてくださった(笑)、本当に素晴らしいプレーでした。
強くなる秘訣、また教えて頂けましたら幸いです!

とにかく
拾う、最後まで諦めないプレーが印象的でした。

勝利後も礼儀正しい西新宿の皆さん。お疲れ様でした!!
【拝啓 四谷第六小学校卓球部様】
決勝トーナメント進出、おめでとうございます!!
トーナメント第1試合の相手がシード校の強豪、早稲田小でなければ…という展開でしたね。
これを機会に四谷第六小の位置を調べてみました。なんと国立競技場の真ん前という超超超超好立地!!(世界卓球とかの会場になっていますよね、羨ましいー!!)
新宿御苑の桜が咲くころ、卓球つながりでご一緒にお花見などいかがでしょうか。お誘いお待ちしております☆

真剣に作戦会議中。この綿密さが決勝への道だったのでしょうか。

四谷小・四六小の試合時は、特にお子様がたの歓声が多かった気がしました。愛されてますねー。
【拝見 花園小卓球部様】
中の人はカメラの腕の下手さに定評があるのですが(すみません、もっと精進します…)、今回「我ながらいい写真だなー」と思えたショットは花園さんが一番多かったです。
なぜだろう?と考えてみましたが、花園さんは皆さんで集まっている時間が多かったからかな?と素人ながらに思いました。「団結力」の花園。来年の躍進を楽しみにしておりますー!!

我ながら躍動感ある良い写真(いえ、花園さんがよいプレーをしてくださったからです)

池田会長が自校の試合を頻繁に見に来ていらしたのも印象的でした(その度にスコアを教えてくださってありがとうございました。本当に助かりました!)
【拝啓 落合第一小卓球部様】
新宿出身ではない中の人、ちゃんと覚えました。四谷地区は合併のため四谷小&四谷第六小しかないけれど、落合地区は落合第一〜第六小まで全部きちんとある、と。
バレーボールの超強豪、落合第一小学校さん。卓球部も手を抜かない戦いぶりがとても素敵でした。落合地区はなぜスポーツ強豪チームが多いのでしょう…。人口?民度!?今度理由を教えて頂けましたら幸いです!


仲良し?なのになぜか控室が別々だった落合第一&第二小。

静かに試合を観戦されている様子も印象的でした。
【拝啓 落合第二小卓球部様】
落合第二Aチーム様、決勝トーナメント第3位、銅メダルおめでとうございます!!
さすがシード校の貫禄でしたね。メダル授与の写真、少々ですがお受け取りくださいませ。
赤とピンクのユニフォームも「勝利の色」のようで、皆さんの卓球同様とてもきれいでした。
来年度は金色、銀色のメダルを狙われますか…!?そんなことまで感じる皆様のプレーでした!!

堂々の第3位。おめでとうございます!!

この時皆さんは何を見ておられたのでしょう。メダルが決まったあとに見える風景、いつか見てみたいものです。
【拝啓 戸塚第三小卓球部様】
決勝トーナメント進出おめでとうございます!我が校も最後に対戦させていただきましたが…最後の壁を崩すことができませんでした(笑)。聞くところによると、戸三さんは新入部員(後輩さんたち)の育成に力を入れておられるそうですね。
後進の育成はどこの卓球部でも急務の課題だと思います。もしよろしければ…育成方法等、ちょっとだけでもご伝授頂けましたら幸いです!(←図々しいお願いですので、タダでとは申しませんよ!)

相手を「見る」ことも大事ですよね。決勝トーナメントに進んだチームは観察も上手かった…気がします。

Cグループ2位→優勝した戸一と当たっての敗戦ならば、誇るべき成績ですよね。今度交流試合お願いいたします!
【我が最愛なる西戸山小卓球部様】←※中の人は西戸山小の人です。ここだけ贔屓入りますよごめんなさいねー!
コロナ禍のなかで、今にも消え入りそうだった卓球部の火を守り続けた監督のM様。その火を引き継ぎ、今年大きく燃え盛らせたキャプテンTさん、選手兼有能なマネージャーIさん。エレガントな球運びを披露してくださった副校長先生。貴重な休日を割いて出場してくださったO先生、K先生、もうひとりのK先生、M先生。そしてずっと卓球部を守り、慈しんでくださったJさんご夫妻、F様、S様、A様。直前でのメンバーチェンジを快く承諾してくださったOBのTさん。新入部員のNさん、初めての試合、すごく緊張しましたよね。
決勝トーナメントゆきがかかった最後の戸三さんとの試合、同時刻にちょうど反対側のコートで決勝戦もやっていたので、業務のためとはいえ自校のチームに何度も背中を向けてしまったこと、今でも後悔しています。叶うならば皆さんの活躍を、一秒たりとも見逃したくはなかったです。
「傍観者」である私を、ハイタッチの輪に入れてくださってありがとうございました。あの時ただ観る人、ではなくて一緒に戦う人、になれたような気がして、本当に嬉しかったですよ。
これからもずっと、「私にとって世界一」である西戸山小卓球部を、心の底から応援し続けます。私が耄碌しない限りずっと、ですよ!

私の最推しチームです。どうです、皆さん格好いいでしょう?(本当はモザイクなしで全世界に自慢したいレベルですよ)

この一枚、本当に好きな写真なんです。Jさんの格好良すぎる立ち方、T部長の真剣な眼差し、それを見守る仲間たちの祈りのこもった目線。
みんないい人…という、卓球部にあるまじき?良い雰囲気のチームなんですようちは!!仲良しの和気藹々で何が悪い!最高じゃないですか!!

初出場の新入部員Nさんを労る、今回は監督のJさん。ね、いいチームでしょう?

立ち姿すら格好いい、最愛チームです。今年は新入部員がたくさん入ってくれたおかげで、2チームも出場できたのですよ。部長は聖母マリアみたいなオーラ出まくり抱擁系だし、マネージャーは有言実行の漢気系だし、Jさんご夫妻は卓球巧者なうえ、我が家と違って仲睦まじくて素敵だし…(奥様、お怪我が完治されますよう、心から祈っております)。OBのTさんは卓球だけじゃなくて美術の腕もプロなのですよ。皆さんに自慢しまくりたいこと、いっぱいです!
【拝啓 早稲田小卓球部様】
まずは銀メダルおめでとうございます、と言わせてくださいませ。
O様。「敵」であるはずの我々の質問に丁寧に答えてくださったこと、あまつさえ交流練習までご提案くださった広いお心とご恩、決して忘れません。卓球ド素人の中の人ですが、O様の解説を聞いているあいだは試合の流れがよく分かり、ゲームのあいだじゅうずっと楽しかったです。格下?の相手を決して見下さず、わざわざ試合を偵察にまで来られる真剣さ、熱心さにも本気で感動いたしました。
他の早稲田小卓球部の方にも本当に親切にしていただいて、「これが『卓球を通じて交流を深める』ってことかー!!」と、心の底から感激しました。
フェアで強くて優しくて、寛大な早稲田小卓球部の皆様。「スポーツマンシップ」という言葉の真の意味を教えて頂きました。今後とも末永いお付き合いを、ぜひぜひよろしくお願いよろしくいたします!!

解説者モードから一転、真剣試合モードに切り替わる瞬間のO様の眼差しの大ファンです←突然の告白

早稲田小は声かけ&自校応援がとても多かったのも印象的でした。
期待のエースN様のスマッシュ、凄まじかったです…(ド素人の中の人が受けたら骨折りそう)

来年度はもしかしてメダルの色が変わるんじゃないかな、と思った表彰式でした。お疲れ様でした…!
【謹啓 戸塚第一小卓球部様】
まずは三連覇、本当におめでとうございます。誤解を恐れずに言わせて頂ければ、「憎らしいほど」強かったですね。
「三連覇がかかっていますが、試合への意気込みは?」などという私のどこかのヘボ記者のような愚かな質問に、「いえ、自然体で。自然体でやれば結果はついてくると思います」とおっしゃっておられたこと、有言実行されましたね。
圧倒的な優勝候補ゆえ、皆さんの動向を会場入りから注目しておりましたが、なんというか…。戸一さんは、「孤高」の存在である、という印象を受けました。
他のチームのように、他校と雑談や無駄話はしない。黙々とアップし、ただの1セットも落とさず決勝トーナメント進出を淡々と決めたあと、1時間ある昼休みをわずか30分で切り上げて、恐らくはルーティーンである練習に黙々と励んでらっしゃるのがとても印象的でした。
「交流試合」である以上、そのストイックすぎるやり方はどうなのか?という意見もあるかもしれません。けれど私にとって皆さんは、あまりにも強いゆえにすこし憎らしくて(笑)、けれど憧れと、敬意を持たざるを得ないほど、圧倒的な「強者」でした。
私がこの試合で最も気に入っている写真は、(我が最愛の西戸山小を除けば)戸一の皆さんが写っているこの一枚なんですよ。
寝ている訳ではない。少しの間でも身体を休め、集中ゾーンに入ろうとしているこの写真。
戸塚第一小卓球部の強さの理由が詰まっている一枚です。
…けれど本音を言えば…。できましたら来年度は…もう少しお手柔らかにお願いしますねー!(笑)

シード校である戸一の皆さんが会場入りしてから、なんとなく空気が変わりましたよね。少しピリッとした、感じがしました。

本当に隙ひとつありませんでした。対戦された方が「固かった…!(堅かった?硬かった?)」と仰っておられましたが、攻守ともに隙間なし。誰がこの殻を破れるのでしょう?

このシーンを見たとき、正直「やられたな」と思いました。いかなる時でもルーティンを崩さない。まるで「勝つ」という仕事をする為にやって来て、優勝旗を持ち帰る職人さんのようでした。そしてその通りの結果と、重いトロフィーを抱えて帰った戸塚第一卓球部の皆さん…。
三連覇、本当におめでとうございます!!

出場された皆さま。
皆さまのプレー中、様々な人が「観て」いたのに気がつかれていましたか?
大会役員の方、2階観客席の子どもたち、試合が終わった他校の人々…。みんながみんな、皆さんのことを真剣に「観て」いました。
私も傍観者のひとりです。
観る人と「遣る」人は違う。観客席に座っているあいだは、決して選手にはなれません。
あの台の上で白くて小さなボールを受け止めたらどんな気分なのだろう。
そんな事を思わせてくださった大会でした。
…そして観客席から降りて、違う景色を見たくなった皆さん!!
ぜひ!!自校の卓球部の見学に行ってください!!まずはそこから。
「卓球に興味があるんですが。未経験ですが、何だか面白そうで」
そのたった一言が、人生を変えてしまうかもしれませんよー!
おいでませ!!「こちら」の世界に!!








新宿区卓球連盟の皆さま、早朝から夕刻まで本当にありがとうございました。皆さまのお力なくして、この大会は開催できませんでした。来年度もぜひよろしくお願いいたします!

この人たちは池田会長以外あんまり観に来なかった気がする(いや、受付やら大会そのものの準備、めちゃくちゃ忙しかったですよね…)

針谷教育長はじめ教育委員会の皆さま、つつじ会の皆さまにも心より御礼申し上げます。常にサポートしてくださる皆さまのお力で小P連は動けます。


出場された皆さまのおかげで最高の卓球大会になりました。全ての選手の皆さんに最大級の敬意と、花束をー!!
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